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矯正医になった理由とは?

院長紹介実家が歯科医院であったことが大きいです。大学を選ぶ際には自然と歯学部を選びました。大学では特に矯正歯科という分野に興味を持ちました。矯正歯科は、人間が持っている身体のメカニズムを最大限利用して歯や噛み合わせを整えていくことが面白いと思いました。

入れ歯や銀歯などを造る補綴(ほてつ)治療や歯根の治療などを行う保存治療は、失われた大切な身体の構造を元の形に修復する治療です。一方、矯正治療は人間の身体の構造とその機能を利用して正常な形に作り直す治療である点に惹かれ、矯正歯科を専攻しました。

大学では約20年間、臨床・研究・教育に勤しみました。1993年4月には、北海道大学の助教授に就任。そして、2000年8月におびひろアート矯正歯科の開業へと至ります。

「アート」=「医学的知識に基づく専門技術」
ちなみに、「おびひろアート矯正歯科」の「アート」は英語のartです。アートとは「絵画や彫刻などの芸術や美術」という意味で使われることが一般的です。しかし「アート」には、もうひとつの医学的な意味があります。それは「医学的知識に基づく専門技術」ということです。そうした意味を込めて、当院では医院名に「アート」を入れました。


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