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治療に入る前までにかかる費用

項目 イメージ 内容 価格
矯正相談
(初回のみ)
矯正相談 口腔内を診査し、矯正相談をお受けします。なお、レントゲンオルソパントモグラムの撮影も行います。 5,500円(税込)
矯正検査 矯正検査・診断料 口腔模型、顔面規格写真、口腔内写真、レントゲン撮影などの項目が含まれます。 11,000円(税込)
矯正診断 44,000円(税込)
矯正再検査・
再診断(転医など)
16,500円(税込)

本格矯正治療の費用

項目 イメージ 内容 価格
Aタイプ Aタイプ 骨格性の要因の少ない成長期の子供、
成人の治療(2期治療)

治療期間:4~8年
治療回数:45~70回
歯列矯正治療/
550,000円(税込)
保定/88,000円(税込)
合計/638,000円(税込)
Bタイプ Bタイプ 骨格性要因の多い成長期の子供

治療期間:6~10年
治療回数:70~90回
成長期の治療(1期治療、早期治療)/385,000円(税込)
歯列矯正治療(2期治療)/
275,000円(税込)
保定/88,000円(税込)
合計/748,000円(税込)
Cタイプ Cタイプ 難しい矯正治療、リンガル矯正治療

治療期間:6~10年
治療回数:70~90回
難しい矯正治療/
880,000円(税込)
リンガル矯正治療(上下顎)/
990,000円(税込)
リンガル矯正治療(上顎)/
880,000円(税込)

部分的な矯正治療の費用

項目 イメージ 内容 価格
部分的な矯正治療 部分的な矯正治療 マイナーツースムーブメント、MTM

治療期間:3~8年
治療回数:35~50回
少数歯の場合/
220,000円(税込)
多数歯(片顎)の場合/
330,000円(税込)

来院時の処置料

項目 イメージ 内容 価格
調節料 調節料 矯正装置の調整・検査結果の説明 6,050円(税込)
リンガル装置の調整 8,800円(税込)
緊急処置・観察料 観察料 緊急処置や簡単な処置・診査 550~3,300円(税込)
定期検査料 定期検査料 定期検査時(年1回程度) 8,250円(税込)
矯正装置の
再作成料
3,300~11,000円(税込)

その他

項目 イメージ 価格
転医時資料作成費 転医時資料作成費 16,500円(税込)
セカンドオピニオン セカンドオピニオン 11,000円(税込)

お支払い方法

※治療費のお支払方法(一括、分割)についてはご相談に応じますので、ご提案下さい。
※装置料のお支払いにはクレジットカードがご利用できます。
クレジットカード
※親子や兄弟の場合は割引が適応になりますので、お申し出下さい。
※顎変形症(外科的矯正治療)や唇顎口蓋裂など61疾患の矯正治療は保険診療になります。
保険適応の矯正について
※唇顎口蓋裂の矯正治療は育成医療(自立支援医療)が適応になります。
育成医療・更生医療について
※破損・紛失などによる装置再作は有料になることがあります。
※リンガル矯正装置は当分の間、上顎のみに装着といたします。

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

1.矯正歯科治療の間に起こる一般的なリスク・副作用について
  • 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1、2週間で慣れることが多いです。
  • 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
  • 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
  • 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
  • ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  • 治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
  • 矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。
2.矯正歯科治療の後に起こる一般的なリスク・副作用について
  • 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  • 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
  • あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  • 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
※矯正歯科治療は公的健康保険の対象外の自由(自費)診療となります。

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