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前歯がうまく閉じられない。
●口を閉じても上の前歯と下の前歯の間に隙間ができてしまう
●舌を上と下の前歯の間にに突き出す癖がある
●話す時に舌が前に出てしまう
●麺類など、前歯で食べ物が噛みづらい
●うまく飲み込めない
「開咬(かいこう)/オープンバイト」の可能性があります。顎(あご)の骨の成長の問題によって起こっている場合や、子どもの頃の指しゃぶりや、舌を突き出す癖、口呼吸等が原因となっていることもあります。上下の前歯を閉じても隙間ができるため、前歯で食べ物を噛み切ることが難しく、横の歯で噛み切ることになります。発音しづらいため、言葉が不明瞭で聞き取りにくくなることもあります。
<治療前 2003年8月11日>
<治療後 2011年6月10日>
<治療前 2004年9月2日>
<治療後 2009年4月25日>