2012年10月 1日 « トップへ » 2013年8月 6日

2012年10月 2日

受付

受付

ご予約の相談はもちろん、治療中の疑問・質問なども承っております。どうぞお気軽にお尋ねください。また、隣には歯ブラシなどのデンタルグッズを販売しております。むし歯予防にお役立てください。

待合室

待合室

リラックスしながら診療をお待ちいただけるように、広めのソファをご用意しました。
また、ウォーターサーバーを設置しておりますので、どうぞご自由にお飲みください。

診療室

診療室

プライバシーに配慮した半個室の診療室です。常に気持ちよくご利用をしていただくために、感染対策や滅菌には細心の注意を払っています。

カウンセリングルーム

カウンセリングルーム

治療前のカウンセリングや、治療計画などのご説明を行うスペースです。完全個室ですので、お悩みはもちろん、費用や期間のことなど、どうぞお気軽にご相談ください。

ブラッシングスペース

症例

「診療前、時間がなくて家でブラッシングできなかった。」という方も大丈夫。当院ではブラッシングスペースを完備しています。どうぞ、診療前にご利用ください。

感染対策

感染対策

治療において、忘れてはならないことが感染対策です。

昨今、病院などでの院内感染が問題になっています。残念ながら日本は、ヨーロッパなどの欧米圏に比べ、感染への意識がまだまだ低いのが現状です。

当院ではコップやエプロンまで、可能な限りディスポーサブル(使い捨て)を徹底しております。使用するミラーやピンセットは、滅菌パックに入れて保管いたします。また、高圧蒸気滅菌器、薬液滅菌などの各種滅菌機器も取り揃えております。

小さなお子さまにも、安心して治療を受けられる環境を整えております。

矯正中のむし歯・歯周病予防

むし歯ができてしまうとむし歯治療をするために、矯正治療を一時中断しなければなりません。そうなるとせっかく動いた歯がまた元の状態に戻ってしまい、今までの治療が無駄になってしまいます。限られた時間の中で確実に治療を進めるために、治療中のむし歯予防はとても大切です。

矯正中のむし歯・歯周病予防

当院では、患者さんに合った予防プログラムを作成します。治療中のむし歯を予防すべく、様々なサポートを行っております。

【カリエスリスク検査】むし歯のなりやすさがわかる

カリエスリスク検査カリエスリスク検査とは、むし歯になりやすさを調べる検査です。

客観的な調査によって、患者さん一人ひとりに合った予防計画を立案します。むし歯の原因を探り、排除することで、むし歯にならない口内環境を整えます。

【PMTC】専用の機械を使って歯科医院で行う歯のクリーニング

PMTCPMTCとは、専用の機械を使って歯科医院で行う歯のクリーニングです。

プラーク(歯垢)は、歯の表面に付着している時間が長くなり古くなる程、歯を溶かす"酸"の産生量が増え、細菌の毒性も強くなり、やがてむし歯や歯周病を引き起こします。

毎日の歯磨きではうまくきれいにならない歯と歯の間や歯と歯茎の境目などを定期的にクリーニングすることで、プラークの成熟を抑え、むし歯や歯周病を予防することができます。

健康な歯や歯茎を保つためには、家庭でのホームケア(正しいブラッシング)と、歯科医院でのプロフェッショナルケア(PMTC)の2つのケアを行うことが効果的です。

当院では、毎回装置を外してクリーニングを行います
当院では、矯正中の通院の際、しっかり歯をクリーニングできるように毎回装置を外して歯のクリーニングを行なっております。毎回装置を外し、再び装着することは時間がかかりますが、こうした地道な手間こそが、むし歯・歯周病の予防に繋がる大切な作業です。

PMTCの手順
■1. 歯の表面に、フッ素入りの研磨ペーストを塗ります
下へ

■2. 専用のチップで歯と歯の間をみがきます
下へ

■3. 専用のブラシやゴム製のカップで、歯の表・裏、歯と歯茎の境目、奥歯の溝などの細かい部分を磨きます
下へ

■4. 水洗します
下へ

■5. 最後にフッ素ジェルを塗布します
(歯をクリーニングすると、フッ素が溶け込みやすくなります。)

【部分矯正】気になるところだけ歯並びを改善

患者さんの歯並びの状態によっては2~3本の歯だけの部分矯正だけで、大きく口元の印象が改善されます。

部分矯正

こんな人にお勧め
●「前歯の歯並びだけが気になる。」
●「ちょっとした前歯のでこぼこや隙間を治したい。」
●「1、2本の上と下の前歯が逆に噛んでいる。」

部分矯正についてのメリット

部分矯正「半年~1年半」で治療が終了
前歯だけなど、すべての歯を動かすわけではないので、治療期間があまりかかりません。本格的な矯正と比べ、平均「半年~1年半」で治療が終了します。

費用をおさえられる
通常の本格矯正であれば、比較的高額な治療費用が発生します。ところが、ポイント矯正は部分的な治療であるため、費用はリーズナブルにおさえることが可能です。

ちなみに、当院では部分治療を行なっております。ただし、部分矯正ができるかどうかは、症例にもよりますので、まずはカウンセリングにお越しください。

論文の一覧を掲載します。

このページでは、おびひろアート矯正歯科:院長/今井徹の論文の一覧を掲載します。これらは、北海道大学時代から、現在まで発表してきたものです。当院院長がどんな研究や発表を行なってきたかを知っていただけると思います。

「遠くまで治療を受けにいけない。」そんな患者さんの役に立ちたかった。

院長あいさつ

ここ帯広で開業した理由は、開業当初、矯正歯科を単一標榜した医院がこの地域には少なかったからです。特に、大学病院や口腔外科の専門病院と連携する必要のある外科処置が必要な矯正治療を行なっている歯科医院は少ない状況でした。

北海道大学歯学部に勤務していた頃、こうした三次医療的な矯正治療が必要にも関わらず、地理的に通院が困難で、通えない患者さんがたくさんいらっしゃいました。そうした現実を目の当たりにしていた私は、「もっと気軽に通える場所に矯正歯科の医院を作りたい。」と思い、ここ帯広の地で開業いたしました。

今では、帯広市はもちろん、音更・芽室・幕別など十勝地方全域、札幌、北見からも多くの患者さんが通院してくれています。

矯正医になった理由とは?

院長紹介実家が歯科医院であったことが大きいです。大学を選ぶ際には自然と歯学部を選びました。大学では特に矯正歯科という分野に興味を持ちました。矯正歯科は、人間が持っている身体のメカニズムを最大限利用して歯や噛み合わせを整えていくことが面白いと思いました。

入れ歯や銀歯などを造る補綴(ほてつ)治療や歯根の治療などを行う保存治療は、失われた大切な身体の構造を元の形に修復する治療です。一方、矯正治療は人間の身体の構造とその機能を利用して正常な形に作り直す治療である点に惹かれ、矯正歯科を専攻しました。

大学では約20年間、臨床・研究・教育に勤しみました。1993年4月には、北海道大学の助教授に就任。そして、2000年8月におびひろアート矯正歯科の開業へと至ります。

「アート」=「医学的知識に基づく専門技術」
ちなみに、「おびひろアート矯正歯科」の「アート」は英語のartです。アートとは「絵画や彫刻などの芸術や美術」という意味で使われることが一般的です。しかし「アート」には、もうひとつの医学的な意味があります。それは「医学的知識に基づく専門技術」ということです。そうした意味を込めて、当院では医院名に「アート」を入れました。

「見た目の改善」「よく噛めること」「むし歯・歯周病の予防」

院長紹介矯正歯科治療の役割は、大きく分けて「見た目の改善」「食べる・しゃべるなど、生理的な改善」「むし歯・歯周病を予防できる病理的な改善」の3つに分けられます。これらの3つをバランス良く改善していくことが、矯正医の仕事であり、使命でもあります。

見た目の改善に関して言うと、「歯並びや口元の見た目が気になる。」といって来院する方が最も多いです。実際、口元が気になって「大きく笑えない。」「人前に立つのが苦手。」という方も少なくありません。そうした方々に矯正治療を行うことで、見た目の改善はもちろん、本人の自信にも繋がります。

次に、生理的な改善に関しては、よく噛めることが大切です。歯並びが悪く物がうまく噛み切ることができなかったり、咀しゃくできないために、不自由を感じている方も少なくありません。また、歯並びの悪さが発音にも影響している方も多くいらっしゃいますので、そうした方々に快適な生活を送っていくただくサポートができればと思います。

最後に、病理的な改善です。実はむし歯・歯周病の原因は、歯並びの悪さからくるブラッシングのやりにくさが強く影響しています。そこで、歯並びを改善することで、むし歯や歯周病を防ぎ、健康面からのサポートができればと思います。

院長プロフィール

院長紹介おびひろアート矯正歯科/今井 徹(いまい とおる)

北海道大学歯学部非常勤講師
歯科医師、歯学博士
日本矯正歯科学会認定医、指導医、臨床指導医(旧専門医)

【所属学会】
日本歯科医師会
日本矯正歯科学会
アメリカ矯正歯科学会
日本臨床矯正歯科医会

【経歴】
1979年3月 北海道大学歯学部卒業
1983年3月 北海道大学大学院歯学研究科修了(歯学博士)
1983年4月 北海道大学歯学部助手
1985年3月 北海道大学歯学部附属病院講師
1990年7月 日本矯正歯科学会認定医
1991年5月 文部省在外研究員としてアメリカ留学
1991年11月 北海道大学歯学部講師
1992年9月 日本矯正歯科学会指導医
1993年4月 北海道大学助教授
2000年8月 おびひろアート矯正歯科を開業
2006年11月 日本矯正歯科学会 臨床指導医(旧専門医)

論文業績リスト(1981〜1990)

発表年 論文名 発表誌
(卷、初頁―終頁)
1981 口蓋裂患者の矯正治療 北海矯歯誌(9, 56-73)
1982 ホモモロフィック法による口蓋裂音声の鼻音化の評価 音響学会音声研資(S81-92, 741-747)
1983 口蓋裂に伴う鼻音化の合成音声による評価 音響学会音声研資(S83-33, 253-260)
歯科矯正治療におけるメディカルエレクトロニクスの応用 The DENTAL(1489-494)
1984 口蓋裂者発声音の鼻音化の解析 日矯歯誌(43, 185-199)
北海道大学歯学部附属病院矯正科における唇顎口蓋裂患者の受診状態について 日口蓋誌(9, 166-171)
上顎前突の矯正治療経過について―overbite,overjetの後戻りを中心に― 北海矯歯誌(12, 42-45)
1985 口蓋裂音声の鼻音性の定量的評価 音響学会誌(41, 69-76)
I級叢生の矯正治療における歯列咬合状態の変化について 北海矯歯誌(13, 36-44)
1986 合成音声を利用した口蓋裂音声の鼻音性の評価―各種音響パラメータの比較検討― 音響学会誌(42, 685-689)
正常咬合者における咬筋筋活動性の評価 下顎運動機能とEMG論文集(129-133)
未治療前歯部開咬4例の側貌頭部X線規格写真分析法による経年的観察 北海矯歯誌(14, 45-57)
1987 前歯部反対咬合者における機能的前方位に関する研究 北海矯歯誌(15, 1-8)
上顎骨、上顎歯列弓に問題がある顎変形症例に対するチームアプローチによる治療Ⅱ 顎変形誌(6, 61-62)
1988 Stereophotogrammetryによる顔面形態三次元解析システムの開発 日矯歯誌(47, 560-578)
矯正患者における顎機能異常の実態と臨床的考察 北海矯歯誌(16, 15-28)
北海道大学歯学部附属病院特殊歯科治療部における顎関節症の治療法について 北海道歯誌(9, 1-21)
矯正臨床における顎機能異常の実態調査 北海道歯誌(9, 22-31)
Stereophotogrammetryによる顎顔面形態三次元解析システムの試作. 顎変形誌(7, 18-20)
チームアプローチによる顎変形症の咬合Ⅱ 顎変形誌(7, 116-119)
1989 開咬症例の形態学的研究 日矯歯誌(48, 496-505)
20ch筋電図分析システムによる咬筋筋活動の研究 医用電子と生体工学(27, 1-6)
チームアプローチによる顎変形症例に対する治療法の検討Ⅱ 顎変形誌(8, 43-46)
骨格性反対咬合者における摩擦子音の明瞭度と音響学的特性について 顎変形誌(8, 273-274)
1990 不正咬合者における顎機能異常発現に関する臨床的研究 日矯歯誌(49, 341-351)
矯正臨床における上顎第一大臼歯の萌出遅延に関する研究 北海矯歯誌(18, 18-24)
片側性唇顎口蓋裂者における顎機能異常の発症に関する臨床的研究 北海矯歯誌(18, 25-34)
骨格性反対咬合者における無声摩擦音/s/の音響学的特徴について 電子情報通信学会(SP89-139, 57-64)
Aclinical study on the prevalence of temporomandibular jointdys function in orthodontic patients Dentistry in Japan(27:97-99)
顎変形症に対するチームアプローチ―現在治療上苦慮している問題点― 顎変形誌(9, 60-62)

論文業績リスト(1991〜2000)

発表年 論文名 発表誌
(卷、初頁―終頁)
1991 骨格性反対咬合者における無声摩擦音/s/の音響的特徴 音響学会誌(47, 626-631)
反対咬合者の下顎の前方偏位が咀嚼筋活動に及ぼす影響について 下顎運動機能とEMG論文集(9, 39-48)
1992 動的矯正治療による上顎前歯の歯根吸収に関する臨床的研究 北海矯歯誌(20, 1-6)
1993 交流磁界型磁気センサ(チップコイル)を用いた顎運動計測装置の開発 下顎運動機能とEMG論文集(11, 71-78)
下顎の偏位が咬筋筋活動に及ぼす影響―多チャンネル筋電図分析システムによる検討― 日矯歯誌(52, 119-132)
顔面非対称症例の正貌形態の特徴および歯列矯正治療による改善の効果 北海矯歯誌(21, 1-13)
1995 チップコイルを用いた下顎運動測定装置の開発と評価 医用電子と生体工学(33, 117-124)
骨格性反対咬合者における無声摩擦音/∫/の音響的特徴と聴覚印象 日顎変形誌(5, 156-163)
Acoustic characteristics of the fricatives in the surgical class Ⅲ patients Brain and Oral Functions(Elsevier) (611-615)
Periodontal mechanoreceptor responses after loading the orthodontic force Brain and Oral Functions(Elsevier) (385-388)
Ⅰ級叢生抜歯症例の動的治療後の長期安定性に関する研究 北海矯歯誌(23, 1-8)
繊維強化プラスチックス型審美性矯正ワイヤーの開発に関する基礎研究 北海道歯誌(16, 225-244)
1996 Structure and properties of the FRP esthetic orthodontic wire Proceedings of International Conference on Microstructures and Functions of Materials (ICMFM 96, 141-144)
Properties of the unidimensionally glass fiber reinforced composite wire for an esthetic orthodontic wire Bioceramics (Elsevier) (9, 469-472)
不正咬合者における未萌出側方歯群歯冠幅径予測に関する臨床的研究 北海矯歯誌(24, 21-27)
唇顎口蓋裂者の咬合の安定性についての筋電図学的研究 顎機能誌(2, 179-187)
マルチブラケット装置の変遷について―ハードウエアの観点から― 北海道歯誌17:157-169
1997 片側性唇顎口蓋裂者の外科的矯正治療にdistraction osteogenesisによる上顎骨延長術を併用した治験例 日顎変形誌(7, 147-156)
成人矯正治療における上顎前歯の歯根吸収に関する臨床的研究 北海矯歯誌(25, 61-75)
若年者における不成咬合の発現に関する疫学的研究 北海矯歯誌(25, 69-75)
歯科用異種特性複合材料の開発. 日歯医学会誌(16, 46-59)
1998 矯正力負荷前後にみられる歯根膜機械受容器と三叉神経主知覚核ニューロンの応答 日矯歯誌(57, 10-24)
北海道大学歯学部附属病院を受診した矯正患者の過去15年間の変遷 日矯歯誌(57, 92-102)
前後的顎関係が類似した骨格性反対咬合の外科矯正患者と矯正治療単独患者における顎顔面形態の相違について 日矯歯誌(57, 247-257)
The fabrication and properties of aethetic FRP wires for use in orthodontics J Materials Sci (33, 5661-5664)
Mechanical properties and estheticity of FRP orthodontic wire fabricated by hot drawing Biomaterials(19, 2195-2200)
審美性矯正ワイヤーの水中浸漬による影響とコーティング処理に関する研究 北海道歯誌(19, 197-214)
矯正患者の顎関節症状の有症者と無症者における行動因子や精神的因子に関するアンケート調査 北海矯歯誌(26, 31-38)
顔貌に関する意識調査 北海矯歯誌(26, 21-30)
1999 矯正患者を対象とした予期せぬ咬合変化や下顎頭の変形・吸収の発現に関するアンケート調査 日矯歯誌(58、57-64)
Effects of new esthetic wire under water immersion on mechanical properties Am J Orthod Dentofac Orthop(116, 533-538)
Dependence of the mechanical properties of FRP orthodontic wire on temperature. Dent Mater J(18, 167-175)
顎関節症患者における噛みしめ負荷試験による安静時咬筋筋活動の治療前後での比較 顎機能誌(5, 115-124)
光重合法による曲げおよびねじり剛性を有する審美性矯正ワイヤーの試作 歯科材料・器械(18, 429-440)
側貌シルエットに対する大学生の主観的評価に関する研究 北海矯歯誌(27, 59-67)
矯正患者における上下顎第三大臼歯歯胚の存在に関する年代別調査 北海矯歯誌(27, 53-58)
Orthodontic trial of the maxillary canine-lateral incisor transposition - A failure and a recovery - 北海矯歯誌(27, 96-103)
2000 Long-term follow-up of clinical symptoms in TMD patients who underwent occlusal reconstruction by orthodontic treatment. Eur J Orthod(22, 61-67)
審美矯正ワイヤに適したブラケットの試作 歯科材料・器械(19, 553-564)
矯正患者における上下顎第三大臼歯歯胚の存在と上下顎骨の前後的な大きさについて 北海矯歯誌(28, 3-9)
前歯部開咬を呈する成長期の矯正患者における顎関節雑音の発現と顎顔面形態的特徴の関連について 北海矯歯誌(28, 10-14)
左右一対の顔面正貌内構造物に対する中点の視覚認知能の解析に向けた基礎的研究 北海矯歯誌(28, 15-19)
顔面正中線の視覚認知に関する解析 北海矯歯誌(28, 20-26)
Tweed法におけるClassIIforce systemを用いたII級不正咬合症例の治療変化 北海矯歯誌(28, 27-34)
正貌写真撮影時に認容される頭部の矢状面回転量 北海矯歯誌(28, 35-41)
Presence of third molar germs in orthodontic patients in Japan Am J Orthod Dentofac Orthop(119, 245-250)

論文業績リスト(2001〜)

発表年 論文名 発表誌
(卷、初頁―終頁)
2001 顎変形症患者における上下顎基底骨幅径の不調和と臼歯部歯軸に関する検討 日顎変形症誌(11, 21-28)
骨格性反対咬合者における母音の音響的特徴 日矯歯誌(60, 296-301)
矯正患者におけるう蝕発症について 北海矯歯誌(29, 24-28)
A case of skeletal class III malocclusion with severe open bite treateed by combined Le Fort I and sagittal split ramus osteotomy. 北海矯歯誌(29, 50-57)
2002 著しい片側性鋏状咬合を伴なう上顎前突症の1例 日顎変形症誌(12, 24-32)
青年期における不正咬合と齲蝕ならびに主観的口腔機能症状との関連について 東日本歯学雑誌(21, 81-87)
光重合法によるアーチ型審美矯正ワイヤーの開発 歯科材料・器械(21, 271-277)
2003 矯正治療を希望する患者へのカリエスリスク検査の実施 北海道歯会誌(58, 223-227)
2004 矯正患者における初診時カリエスリスク検査の結果 日臨矯誌(15, 30-31)
2008 矯正歯科治療前後におけるカリエスリスクの臨床的評価 北海矯歯誌(36, 3-12)
2011 初診時矯正患者の審美障害および生理的・病理的障害に関する調査研究 北海矯歯誌(39, 1-10)
日本臨床矯正歯科医会会員における保定の実態調査第1報保定の実態 日臨矯誌(23, 3-18)
2012 日本臨床矯正歯科医会会員における保定の実態調査第2報あと戻りと再治療について 日臨矯誌(23, 3-13)

2012年10月 1日 « トップへ » 2013年8月 6日


コールバック予約

PAGE TOP