2003年2月1日【十勝・帯広で矯正なら!おびひろアート矯正歯科】
ちょっと前に年が明けたと思ったら、アッという間にもうお雛様を準備する時期になっていました。最近は妙に時間の過ぎるのが早く感じます...。
アメリカの矯正専門医による研修会が東京で開かれたので参加してきました。テーマは外科矯正ということで、矯正医のほかにアーネットと言うこの分野では超有名な外科医とのジョイントで行われました。
二人を見比べると、何だか外科医の先生の方が迫力もあり、勢いも数倍ちがう様な感じを受けまた。
沢山の治療例はどれも素晴らしい治療成果ばかりで、感動を受けたと共に「私も一層ガンバろう」と励みにもなりました。ただ同時に、アメリカと日本との大きな違いを強く感じました。
例えば、アメリカでは上顎前突(出っ歯)が圧倒的に多かったこと、まるでハリウッドスターにでもするような多くの手術、そして高額の治療費。国柄の違いでしょうが、ある面では日本の医療環境の方が患者さんにとって優しいような気がしました。