2007年12月1日【十勝・帯広で矯正なら!おびひろアート矯正歯科】
先日、人間ドックを受けてきました。
元気で楽しく仕事ができるのも健康がなにより第一と考え、毎年受けることにしています。
採血や検尿から始まり、血圧、心電図、超音波、CT、目や耳の検査などを行います。
そして、最後は胃カメラの検査があります。
胃や腸の内視鏡検査を受けられた方はご存知と思いますが、けっこう辛い検査の一つだと思います。
バリウム造影検査では不十分であると聞いて、胃カメラに替えたのですが、最初は自分の身体が単純な筒になったような情けない感じと同時に、吐き気で苦しかったことを覚えています。
毎年くり返すうちに恐怖心も薄れているのですが、やはり直前は緊張します。
検査の最中にドクターから優しく声をかけられたり、看護師さんに背中をさすられたりしながらなんとか辛抱していました。
そして、胃カメラが口から引き抜かれた時、「ああ、今年も終わった~」としみじみと安心します。