2010年8月1日【十勝・帯広で矯正なら!おびひろアート矯正歯科】
今年の夏は昨年の冷夏とは大違いで、7月下旬からほぼ毎日高温多湿の日が続いています。夜も蒸し暑かったので、ついつい窓を開けっ放しで寝たところ夏風邪を引いてしまいました。新型インフルが大流行した冬の頃はマスクやうがいをまめにして感染を免れたのですが、この夏は油断してしまいました。
痰が出たり、ノドが痛くて話す時はとても辛い思いをしました。全身がだるく、仕事が終わった後はグッタリとしていました。Netで調べた所、夏風邪のウィルスは普通のかぜのものとは違い、夏の暑さと湿気を好む種類だそうです。クーラーなどで身体を冷やすと免疫力が低下し、感染しやすくなります。まさに今年は夏風邪ウィルスが大暴れする条件が揃っているので、十分ご注意下さい。予防としては、睡眠を十分にとり、水分を補給すること。帰ったら手洗いとうがいをして、部屋の湿度が高くならないよう換気をすること。納豆、ヨーグルト、チーズなどの発酵食品も予防にいいようです。