2011年11月1日【十勝・帯広で矯正なら!おびひろアート矯正歯科】
先日、私の恩師であります北海道大学歯学部名誉教授の喜寿のお祝いを当時医局員として教育を受けた者達が集まり、行いました。名誉教授ご夫婦共にお元気に出席され、当時の思い出話や近状報告などを語り、料理とお酒に舌鼓をうちながら楽しくめでたい時間を過ごしました。恩師は聖人君子というタイプではありませんが、人から慕われる器の広い人で、たくさんお世話になりました。
先輩の一人と両親の話になりました。私と同じく先輩の両親も健在ですが、やはり高齢のためにいろいろな病気を抱えながらの生活のようです。今年の初めには突然左手が麻痺し、病院で検査したところ、脳卒中とのこと。しかし、その後のリハビリに励まれたお陰で左手の麻痺はほとんど無くなり、ほぼ全快の状態になったそうです。お年をお聞きすると96歳。奥様も同じ年で、お二人で元気に暮らしているそうです。それ以来、先輩は両親の家に前より多く足を運び、様子を見るようになったそうです。