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2018年3月27日

先日、矯正学会の先生から聞いた話ですが、学会への質問やクレームにアライナー型矯正装置のことが急増しているそうです。

アライナー型矯正装置とはインビザライン、クリアーアライナーなどと呼ばれ、透明で薄いプラスティックでできたマウスピースです。マウスピースなので取り外しは簡単で、これを2~3週間に一度新しいものに交換することで歯を動かす矯正治療を行います。東京など大都市中心部ではこの装置での治療希望者が極めて多く、矯正医もそれを使わざるを得ない状況のようです。

なぜそれほど多くなっているのでしょうか?幾つか理由を考えてみました。

まず一つは装着感。透明で薄い装置なので、歯につけていても目立たないために人目を気にすることはなく、着けた感じもほとんど違和感はありません。

二つ目は、一つのマウスピースで動かす歯の移動量は0.2~0.4 mm程度なので、歯への力の荷重が少ない.そのため、装着後の不快感や痛みも強くはありません。

三つ目は、外したい時はすぐに自分で外すことができます。そして、歯みがきも装置を外してするので口を清潔に保てます。でも、その中に大きな落とし穴があるのです。

平成30年3月のある日

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おびひろアート矯正歯科 院長 今井徹
おびひろアート矯正歯科
院長 今井徹

【所属学会】
日本歯科医師会
日本矯正歯科学会
アメリカ矯正歯科学会
日本臨床矯正歯科医会

【経歴】
1979年3月 北海道大学歯学部卒業
1983年3月 北海道大学大学院歯学研究科修了(歯学博士)
1983年4月 北海道大学歯学部助手
1985年3月 北海道大学歯学部附属病院講師
1990年7月 日本矯正歯科学会認定医
1991年5月 文部省在外研究員としてアメリカ留学
1991年11月 北海道大学歯学部講師
1992年9月 日本矯正歯科学会指導医
1993年4月 北海道大学助教授
2000年8月 おびひろアート矯正歯科を開業
2006年11月 日本矯正歯科学会専門医