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2014年10月28日

前回は矯正治療によって起こる痛みの種類について説明しました。今回はその痛みの対応についてお話しします。

一つ目の痛み、歯を動かす矯正力によって起こる痛みは2~4日間程続きます。自然にズキズキ痛むのではなく、食べ物などが歯に当たって痛くなります。その間はお粥や麺類など軟らかい食べ物にしてください。痛みの程度には個人差があります。強く感じる方には鎮痛剤が効果的で、中でもアスピリン系やイブプロフェン系が良く効きます。レーザー照射も除痛効果があるといわれています。

矯正装置が頬の裏や舌に接触して起こる二つ目の痛みや不快感は一週間ほど続きます。その間や、それ以降も続いて深い傷になってしまった場合の対応として装置を覆ってしまうシリコンワックスを使ってもらいます。このワックスは簡単で便利なのですが、食事などの時にとれやすい欠点があります。そのような場合にはやや硬めのシリコンゴム製や高分子樹脂製の材料を使うこともあります。
まずは先生やスタッフに相談してください。   平成26年10月のある日

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おびひろアート矯正歯科 院長 今井徹
おびひろアート矯正歯科
院長 今井徹

【所属学会】
日本歯科医師会
日本矯正歯科学会
アメリカ矯正歯科学会
日本臨床矯正歯科医会

【経歴】
1979年3月 北海道大学歯学部卒業
1983年3月 北海道大学大学院歯学研究科修了(歯学博士)
1983年4月 北海道大学歯学部助手
1985年3月 北海道大学歯学部附属病院講師
1990年7月 日本矯正歯科学会認定医
1991年5月 文部省在外研究員としてアメリカ留学
1991年11月 北海道大学歯学部講師
1992年9月 日本矯正歯科学会指導医
1993年4月 北海道大学助教授
2000年8月 おびひろアート矯正歯科を開業
2006年11月 日本矯正歯科学会専門医