2006年6月1日【十勝・帯広で矯正なら!おびひろアート矯正歯科】
インターネットにロハスについての記事がありました。
前に聞いたような言葉なので気になって読んでみました。ロハスはアメリカのポール・レイ博士らが1998年に提唱したもので、70年代にヒッピーやフラワーチルドレンなど平和を唱え、体制に抵抗した若者層がルーツの人々だそうです。
私はロハスを日本語の「ろは」、つまり只(ただ)で何かする人のことだと思っていました...。
日本人を対象とした昨年の調査では日本人の29%がロハス層で、健康や環境への関心が高く、トレンドや情報に敏感で向上心が強く、消費を強力にリードするのが特徴だそうです。
そのほか、環境・健康への関心は高いが行動せず、コストパフォーマンス重視の生活堅実層が27%、環境・健康への関心が低く、特に明確な意見や価値観を持たない中庸無難層が28%、環境・健康を含む社会的関心が低く、利便性の高いものを好む個人利便層が16%でした。
さて、私はこの四つの層の一体どれに属すのでしょうか?