2006年4月

　 近頃のニュースを見ていると、どうにも腑に落ちないことが多すぎる気がします。もろく崩れやすいマンションを平気で沢山作って売る、ウソ八百で正直な老人から金をだまし取る、高い所から子供を投げ落とす、我が子を殺してしまう等々。今の日本はどうなっているのだ？と不安になってしまいます。

　そんなこともあり、いったい日本はどんな国だったのかを知るために歴史の本を読んでいます。
　それによると、世間やマスコミで言われていることと歴史上の事実とはずいぶん違うことが分かりました。

　たとえば「南京大虐殺」。何十万人という中国人を日本軍が虐殺したというもので、教科書にも載っています。しかし、この事件の証拠写真を鑑定した結果すべては偽造だったこと、事件の告発本がウソであり作者は自殺したこと、など数多くの事件ねつ造の証拠があがっています。

　太平洋戦争を含め日本軍人が大量虐殺をした戦争は一つもないのです。そこには大和魂や武士道があるからです。