2009年7月1日【十勝・帯広で矯正なら!おびひろアート矯正歯科】
今年の人間ドックの検査結果から、大腸の精密検査を勧められました。3年前に初めて受けて以来、今回が二度目でした。一回目は初めてなので不安があり、受けた人達からは「つらい検査だ」と聞かされてもいたので、知己の先生から専門の先生を紹介してもらいました。その時の結果は「異常なし」でした。
今度も同じ先生にお願いしました。二度目とはいえ、やはり内視鏡検査は快いものではありません。検査前に2リットルの薬を飲み、腸の中を空にしなければなりません。これがようやく終わると、いよいよ検査の開始です。恐がりで痛がりなので鎮静剤を事前に投与してもらい、検査が行われました。頭はボーッとしてはいるものの、目の前のモニターに映し出される腸内の様子に異常がないかどうか、ドキドキしながら見ていました。「人の身体はまさに管だな」とも感じながら...。検査の後の先生からのひと言「無事終わりました。問題ありませんでしたよ。」これぞ天からの救いの声でした。