2011年4月1日【十勝・帯広で矯正なら!おびひろアート矯正歯科】
あの未曾有の大震災が起きてから1か月が過ぎました。日に日に死亡者や行方不明者の数が増え、地震や津波による被害の甚大さが明らかになってきました。新聞や雑誌の紙面で「被害を受けられた皆様に心よりお見舞いを申し上げます。」というコメントが毎日のように見られます。日本中の人々がこの災害に注目し、強い同情を寄せていることが深く感じられます。
突然の災害に遭い、それを生き延びた人々はどれ程の悲しみや絶望感を抱いているのか、それは想像もできません。26万人以上と言われる避難所暮らしの方々は今回の悲劇を毎日のように思い出し、「これからどうしようか?」と考えているでしょう。直接の被害に遭わなかった私達は被害者の方々の悲しみを分け合い、命の尊さを改めて感じ、手を取り合ってこの難局を乗り越え、希望のある復興に向かってそれぞれの日本人が長い年月をかけて支援し続けなければならないことを忘れずにいなければなりません。