2009年5月1日【十勝・帯広で矯正なら!おびひろアート矯正歯科】
今年のGWは青森県弘前市へ家族とお花見に行ってきました。弘前市は日本有数の桜の名所と言われ、春だけでなく一年中桜が咲いている街だそうです。最勝院五重塔、岩木山麓など幾つかの桜の名所がありますが、なんといってももっとも見応えのある場所は弘前城公園でした。
弘前城公園の桜は294年前にカスミザクラ25本が植えられたのが始まりで、明治末期から盛んになり、今はソメイヨシノ、シダレザクラ、八重桜など約50種2600本にまでになっています。追手門から入り、美しく咲き誇る桜や散り始めた桜などをゆっくりと楽しみながら、園内を約3時間散策しました。約四百メートル続く桜並木(桜のトンネル)、御滝(おたき桜(ざくら(大きなシダレザクラ)、日本最古のソメイヨシノ、などバラエティに富んだ桜の演出に感激しながらアッという間に時間が過ぎていきました。見物する人、記念写真を撮る人、行き過ぎる人みんなの顔には笑顔が満開でした。