2010年1月1日【十勝・帯広で矯正なら!おびひろアート矯正歯科】
明けましておめでとうございます。子供の頃は家族といっても両親と兄弟だけの少人数でした。母が年末から毎晩遅くまでおせち料理を作り、大晦日の晩に一つのテーブルに座って紅白歌合戦を観ながらおせちを食べ、新年を迎えました。やがてそれぞれ所帯を持ち、子供もできて家族が増えたので、おせちを作ったり、みんなで集まったりが大変になってきました。女性軍の年末年始の苦労を軽くするという意味も兼ね、温泉で年越しをすることにしました。
朝晩、食事の前にゆっくりと温泉に入り、その後みんなで食事をしました。食後、「ああでもない、こうでもない」と勝手な批評をしながらいつもの紅白歌合戦を観て過ごしました。このようなことは何も特別新しいことでも、珍しいことでもありません。でも考えてみると普段の生活にはなかなか無い時間です。そう考えると、このような時間は自分にとってゆっくり休養できた時間でもありましたが、とても至福な時間でもありました。