2005年8月1日【十勝・帯広で矯正なら!おびひろアート矯正歯科】
アメリカの科学技術政策研究所という機関が将来の科学技術分野での発展の予測、というものを発表していました。
広い分野にわたっているので、ここでは医学に関するものだけを拾い出してご紹介します。
2012年:病気の診断・治療に遺伝子解析が応用される、2014年:ガンとアルツハイマー病の仕組みが解明、2016年:花粉症・アトピー性皮膚炎などが治る、2020年:ガンの5年生存率が70%以上になる、2027年:老化抑制が遺伝子治療で可能になる、などです。
私もそうですが、患者様の中にはアトピーで長い間かゆい思いで悩んでいる方が大勢います。
それもあと10年すれば治るのです!
さらに嬉しいことには、「老化現象」も22年後には治療によって抑制されるのです!
でも、ちょっと待てよ。
22年後になって老化の進行が止められたとしても、すでにその時には十分年寄り...。
そうしたら、若返るにはあと何年待てば良いのでしょうか?