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2004年6月 1日

 先日、文化講演会を聴きに行きました。知名度の高い二人の大物文化人によるものでした。その内の一人は七十歳を超えた今でも全国を廻っては講演したり、その土地の文化人と交流したり、と精力的な活動を続けているそうです。話の中身ももちろん、声や姿勢もしっかりとしていました。自宅は東京なのですが、家には時々「急降下爆撃」のように帰る、という生活ぶりです。

 話の一つに夫婦のことがありました。年をとってから妻を看取る夫は15%、夫を看取る妻は85%だそうです。さらにそのあとの余命は男性が八年に対して女性が二十二年と約三倍だそうです。そんなに違うとは知りませんでした。そう言えば私の祖母も祖父が亡くなった後三十三年間元気にあちこち旅行していました。直感的ですが、何となく女性が長く元気なのが分かるような気がします。「男は過去(社会?)に生きる、女は現在(生活?)に生きる」と言うようなことをどこかで聞いたことがあります。

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おびひろアート矯正歯科 院長 今井徹
おびひろアート矯正歯科
院長 今井徹

【所属学会】
日本歯科医師会
日本矯正歯科学会
アメリカ矯正歯科学会
日本臨床矯正歯科医会

【経歴】
1979年3月 北海道大学歯学部卒業
1983年3月 北海道大学大学院歯学研究科修了(歯学博士)
1983年4月 北海道大学歯学部助手
1985年3月 北海道大学歯学部附属病院講師
1990年7月 日本矯正歯科学会認定医
1991年5月 文部省在外研究員としてアメリカ留学
1991年11月 北海道大学歯学部講師
1992年9月 日本矯正歯科学会指導医
1993年4月 北海道大学助教授
2000年8月 おびひろアート矯正歯科を開業
2006年11月 日本矯正歯科学会臨床指導医(旧専門医)